2020.05.31お知らせ・レッスン
緊急キャンペーンはじめます!
ピアノ教室MARE鵠沼海岸です。
今年は春の募集ができなかったので
6月からの緊急キャンペーンのお知らせです。
とってもお得な内容になっていますので
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https://musica-cecilia.jp/piano_class1/20190721155635/20200531163017/
私にとって習いごとの代名詞は、もちろんピアノなのですが
世の中にはいろんな習いごとがありますね。
私もかつて(大昔)子どもだった頃に
習いごととしてピアノを始めました。4才半くらいだったようです。
理由は、兄が習っていたのにやめてしまい、せっかく買ったピアノがもったいない。
という理由だったそうです。なんだかなぁ・・・
こちらはちょうど1年前の5月、まさか新型コロナなんて全く知らなかった頃のブログです。
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『今日は本当に久しぶりに、美術館へ行って来ました。
この頃の忙しさにささくれた毎日を過ごしていたので
落ち着かない気持ちをどうにかしなくてはならない!と焦り始めていたところでした。
上野の国立西洋美術館で今日までの開催だったル・コルビジェ展を滑り込みで観てきました。
建築家としてのコルビジェしか知らなかったので、興味は深々だったのですが
芸術家コルビジェがはじめに描いていた絵の数々。
さらにピカソやジョルジュ・ブラックなど見どころ満載でした。
…が…
正直なところ、好きな類のものではありませんでした。
それでも、観に行ってよかった。
コルビジェがどのように変化していったかが、わかりやすく展示されていました。
さらにその後、九段下のイタリア文化会館で開催中のミケーラ・マッタイ展を観てきました。
ヴェネツィアングラスの個展です。
ヴェネツィアングラスって、こういうものと思いこんでいたのを、見事にくつがえされました。
とても素晴らしかった。特に色に惹かれました。
音楽も、自分の核として大切にしているのは『好きか嫌いか』。
まずは聴いてみないと、観てみないとわからないのです。
詩や小説も読んでみないとわからないのです。
なんだかよくわからないけど、シャワーのように浴びまくって試してみるうちに
自分の好みがわかってくればいいのではないかと、常日頃考えています。
さらに、その好みだって変わっていくことも大いにあります。
「えっ、この前は嫌いって言ってなかった?」と言われても、気にしない。
好きに理由はなくて…
私は学生の頃はベートーヴェンやブラームスなどドイツものが自分に向いていると思っていました。
でもね、今はその自分で決めてしまった固定観念に疑問を持つようなりました。
もちろん今もドイツものは好きです。
でも、それだけではもったいなくて、若い頃は好きではなかったものにも
次々と手を出しています。
そんな風にレッスンも楽しんでいきたいと思います。
生徒さんたちの『好き』を見つける手助け。』
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こんなことを書いていたんですね、一年前は。
思いもよらない新型感染症のために、いろいろ見直すこと・考え直すこと
いろいろありますが、たぶんこれからずっと、つき合って行くことになるのでしょう。
そんな中でも、音楽が皆さんの日常に当たり前の顔をしてそこにあって
よい時も悪い時も寄り添ってくれる存在だということを広めたい、
そんな気持ちでいます。
何か始めたい。それとも〇〇に興味があるから教室か先生を探す。
皆さんはどちらでしょうか?
何かを始める時、ものすごく勇気が必要ですか?
それとも、けっこう気軽に?
私はものすごくものすごく慎重で
イタリア語を習いたいと思ってから、先生を探して実行に移すまで半年以上かかりました。
何しろ問い合わせというものが苦手。
イタリア語と同じ頃に、声をかけられて始めたのが和服の着付けでした。
これは、問い合わせをしたのではなく、先方の営業にちゃっかり乗っただけでしたが
始めてみたら、とても楽しいお稽古でした。
皆さんも私のように、はじめの問い合わせに躊躇しますか?
そうですよね・・・・・。
こちらはどうでしょうか?
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体験レッスンを試してみて、おケイコするか考えていただきたいのです。
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皆さまのお問い合わせ、心よりお待ちしています。
どうぞご縁ができますように・・・。