2020.10.21お知らせ・ピアノ・レッスン
夢を叶えるたったひとつの〇〇


ご訪問ありがとうございます。
湘南・藤沢市のピアノ教室MARE鵠沼海岸です。
まずひとつお知らせです。
当教室は
「ふじさわ元気回復プレミアム商品券」(利用期間:11月1日〜2月28日)
取り扱い店舗です。
レッスン代としてご利用いただけますので
購入予定の方は、ぜひご利用くださいね。
さて、秋が深まってきました。
今年のコロナ不安の中
適度に恐れつつ、慎重に対応しながらここまで来ました。
そんな中で、自分の軸をしっかり持って
ブレない生き方をしている何人もの人に出会いました。
こんなご時世なので、バーチャルの出会いもたくさんあったわけですが
それも出会いのひとつ。
これからはそんな出会い方も増えていくのでしょうね。
そういうわけなので、体験レッスンの申し込みや
セカンドオピニオン的レッスンの申し込みは
私にとっても大変な励みになります。
オトナのピアノは、独学で頑張る人もいれば
指南役をそばに置きたい人も
二人三脚を望む人もいます。
この春からは、家で過ごす時間が増えたせいか
じっくりとピアノと向き合う方が多くなったようです。
この「じっくり」が
ご自分の「ピアノ歴」を振り返ることになり
新たなアドヴァイスを求められる方が増えたのかもしれません。
また、仕事をがんばってきた人が
閉塞感の中で、楽しみを見つけたいと
ピアノを選んでくれたり。
こんなにうれしいことはありません。
今週体験レッスンに来てくださったNさんは
私の兄と同い年。
相談に乗ってください、という控えめなお問い合わせからは
考えられないほど
ピアノへの情熱を持っていらしたのでした。
お話をうかがってびっくり。
私との共通点は
『グレン・グールド』
でした。
Twitterの教室アカウントではなく、プライベートな方で
何度となく呟いているグレン・グールド。
グールドがつなげてくれるご縁が来ようとは・・・
感謝です。
先ほどのバーチャルの話と同じように
私は、現役時代のグールドの演奏は聴いていません。
聴いてはいけません、という師匠の言いつけを守りました。
中学生の時に訃報を知ったわけですが、ラジオでの特集も聴かず
「音楽の友」の特集を読んだだけです。
それでも今は、グールドを聴かない日はほぼありません。
なぜ、エキセントリックと評されてしまうグールドが
あのように演奏したのか
今は、本当に心から理解できます。
そして、グールドがどのようにして
孤独の中、あのピアノと向き合っていたのかと
今では、グールドを愛おしいと思うほどです。
きっかけは千差万別。
子どもの習い事感が強いピアノですが
今は、電子楽器があれば夜中でも早朝でもピアノが弾けます。
ずっと夢だったピアノを弾くことを、叶えた人もいます。
どうしてもこの曲が弾けるようになりたいと
勇気を持ってお問い合わせくださった方もいます。
たったひとつ。
少しの勇気を持って門を叩いてください。
私は必ずお力になれます。
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