2021.05.05ピアノ・ピアノテクニック
【ピアノ】作曲家からのラブレター


湘南・藤沢市のピアノ教室MARE鵠沼海岸です。
ゴールデンウイークがまだ続く人
今日で一旦終わる人
みなさん、どんな水曜日ですか?
私は今朝は、見ないことにしていた雑草が
限界を迎えたようだったので
少しだけ草むしりをしました。
少しというのは、夢中になってしまうので
時間切れを狙ったのと、腰と相談しながらでした。笑
その後はレッスンをしてから、送られてきた動画添削をしました。
動画には動画と楽譜の書き込みでお返事しますが
何度も見直しできるから好評です。
生徒さんの上達も早い気がします。
楽譜の話が続きますが
楽譜の読み方について、お話ししたいことが多いので・・・。
これはあくまで、私個人の見解ですが
楽譜というのは、作曲家からのラブレターだと考えています。
作曲家が思いの丈を注ぎ込んだ曲を
私たちに伝えるために、でき得る限りの表現で
書き込まれているのが楽譜。
そこから、書かれていることも
書かれていないことも、読みとる。
ほら、ラブレターを読むみたいにドキドキしませんか?
さらに
楽譜は料理のレシピのようでもあります。
書かれたことに沿って、材料を揃える。
書かれた通りに
書かれた通りではなく
作る。
同じレシピを使っても、作る人が違えば
全く同じ料理やお菓子に
なるわけではありません。ね?
楽器の演奏や、歌うことなど
誰が演奏しても同じということもなく
何度演奏しても同じということでもありません。
作曲家のラブレターを読むという作業は
とても楽しいものです。
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